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妖しきデヴァター その3

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アンコールワットの第2回廊では、数多くのデヴァターが訪問者を出迎える。

繊細な彫りのデヴァターがズラリと並ぶ様子はまるでギャラリーのようだ、と、『地球の歩き方』にもあるように、このエリアはアンコールワット見物のハイライト。
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黄色い液体の正体

この黄色い液体は何だろう…。

宿に帰る途中のみすぼらしい売店で、使い古しのペットボトルに入っていたモノ。埃をかぶったミネラルウォーターやジュースと一緒に、店先に並んでいるたのを、いつも不思議に眺めていた。

その正体は…

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太陽の恵み

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太陽の恵みをたっぷり浴びたフルーツは、想像していたよりいつもワンランク上の甘さを口の中に運んでくれる。
この、小さいけれどまるまると太ったバナナも同じ。

遺跡巡りの合間に、ちょっとひと休み。
エネルギーを補給して、まだ観ぬアンコールへ出かけよう。
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朝のアンコール

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文字どおり後光が射した朝のアンコール。
多く旅をしても、こんな神々しい光景には、そう何度も遭遇することはできない。
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王朝の守り神

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巨大都城、アンコール・トムの南大門前に立つ無数の阿修羅像。
厳めしい表情で居並ぶ魔神たちは、王朝の守り神か。
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決め手はその笑顔

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オールドマーケットのほど近くにある安宿のレストラン。飛びこみで部屋を確保して、いよいよアンコール遺跡に出かけようと珈琲を飲んでいたときだ。

「俺を雇わないか?」

と、彼は突然声をかけてきた。
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神の領域

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神の領域へと続く道は、おそろしく急な階段だった。
一度足を踏み外したら地上まで転がり落ちてしまいそうな傾斜。
それを前に、訪れる者の誰もが尻込みしている。
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職人たちの思い

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王族たちが閲兵を行ったという像のテラスから王宮へと続く門に刻まれた繊細な彫刻。
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庶民の味

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朝一番の胃袋には、やさしい鶏のお粥がいい。
しっかりダシの利いたスープでご飯を煮込んで、香草でアクセントをつけた味がたまらない。
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妖しきデヴァター その2

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バイヨンで菩薩の微笑みに癒されて、そろそろ帰ろうと塔門へ続く石段を下りた時だった。
ふと横をみた僕の視界に、妖艶な舞を舞う美しいデヴァターが飛び込んできた。
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