今、日本には市町村がどれくらいあるか知ってますか?
今日現在で、その数1795。
内訳は、市が783、町が817、村が195。
この数字、果たして多いのか少ないのか−。
この狭い島国に、いまだ1795の市町村がある−。
でも、これは最近の「大合併」で激減した末の数字です。
東京では、平成の大合併でできたのは西東京市(保谷市と田無市が合併)だけ。
埼玉も、さいたま市の誕生が騒がれたくらいで、世の中あんまり変わった気はしませんよね。
だから、東京にいると世の中分からなくなると言うんです(笑)。
合併で減った市町村の数は、県によって大きな差がある。
ベスト3は、広島、愛媛、長崎の三県。
それぞれ、86→23、70→20、79→23と70%以上の減少率で、
県の地図は大きく書き換わりました。
全体的に、合併の数は西高東低。
大昔からの地名が消えてなくなったり、へんちくりんな名前の自治体ができたり。
どこぞの県よりも面積の大きな市が誕生したり。
とにかく日本中で大きな変化があったことは確かです。
大学の先生が、安易なネーミングに苦言を呈する、というようなことも一時ありましたよね。
というわけで、来週の後半、減少率ベスト3に入る広島県に出張します。
いちおう仕事柄、合併後の変化を聞き取り調査する、という名目。
「調査」なんて書くと大げさですが、地域のために頑張っている人たちから
現場でのいろんな話を聞いてくる予定です。
今年は、日本のふるさとの話題もお伝えする「旅のすきま」。
その第1弾にこうご期待。
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