スキャナ機能付きのプリンタを手に入れたら、是非やってみたかった“旅の写真帳”。今までの旅で撮ってきた写真がアルバムにたくさんあったので、ブログで公開できないのが残念だったのです。日本ではなじみのない国へ行くことが多かったので、珍しい風景もきっと多いと思います。

で、その1回目は、最後の楽園といわれてヒッピーたちの憧れだった、ネパールの首都カトマンズ。町を一望する丘に立つカトマンズのシンボル、スワヤンブナートのストゥーパ(仏塔)。
その昔、カトマンズ盆地が大きな湖だった頃、マンジュシュリー(文殊菩薩)がやって来て湖水を流し出し、ここに人間が住めるようにしたという伝説があります。ここは、そのとき初めに水面上に現れて一条の光を発したという聖地。
チベット人の家やチベット絨毯などの工房が建ち並ぶ道を行き、急な石段を登ってきた巡礼者を迎える、ストゥーパに描かれた四方を見通す仏の眼。そして、小さな塔やお堂がならんだ奥の殿舎から聞こえてくるラマ僧の勤行の声。
青く澄んだ空の彼方には、ヒマラヤの連峰が白く輝きます。
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