イランで拉致・誘拐されていた横浜国立大4年の中村聡志さんが解放。誘拐のニュースを聞いたのはいつだっけ?というくらい長期間の拉致でしたが、イランを愛する旅人の1人として、無事の帰還を喜びたい。
良かったですねぇ、本当に。
あんな危ない国へ行くからだ、という批判もあると思いますが、あの国の全てがそうではありません。
旅先で危険な目に遭うパターンはだいたい決まってる。
出しぬけに声をかけてきた奴について行ったとか、人通りのない裏道を1人で歩いていたとか、街で知り合った現地人を信用しすぎたとか。外国に行けば中には悪い奴がいて、罠を張って待っていることを忘れずにいる。そうすれば、防げることがほとんどです。
イランは比較的治安の良い国として知られています。彼が誘拐されたケルマーン地方、それからイラク国境、アフガニスタン国境は注意が必要ですが、大部分は安全に旅ができます。
僕が旅をした時は、パキスタンから国境を抜けてきた旅人がけっこういて、長期間の旅を羨ましく思ったものです。「何処から来た?」という質問は、出身国を聞くのではなくて、「パキスタンから?トルコから?」という、旅のルートを聞くための質問だったり。
さすが、シルクロードの国です。
さて、まもなく夏休みの季節。(ちょっと早いですが)
イランへ旅行のみなさん、気をつけて良い旅を。
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