負けるも地獄勝っても地獄
2006.02.16 Thursday
職場で順番がまわってきて、この3日間ディベート研修に参加してきた。6人1組に分かれて2日間で準備して、3日目に試合をする。試合をしてみて、人前で平常心を保つことがどんなに難しいかが改めて分かった。
聴衆はわずか20人に満たないのに、出番が目前になると頭はまひしてくる。すでに何事かを考えてしゃべることは困難で、結果はもちろん惨たんたるものになった。
聴衆はわずか20人に満たないのに、出番が目前になると頭はまひしてくる。すでに何事かを考えてしゃべることは困難で、結果はもちろん惨たんたるものになった。
話は変わるが、冬のオリンピックで日本選手はいまだにメダルを獲ってない。メダル確実と言われた者も、あるいは獲れるかもしれないと言われた者も、皆涙をのんでいる。マスコミはあれだけ読者を期待させて当てが外れたのだから、やがて選手達を責めるだろう。負けた者は今どんな気分だろうか。
しかし、仮に勝ってもひととおり誉めた後におとしめるのがマスコミの常である。シドニーオリンピックで金メダルを獲って、国民栄誉賞を与えられた高橋尚子がそうだった。選手にとっては負けるも地獄、勝っても地獄である。
20人を前にしてさえ平常心を保てないのが人間なら、世界が注目する舞台に立ったら平常心でいるのは至難だろう。無事に最後まで演じきれて、または走りきれて、メダルには届かずとも世界で何番目かになっただけで快挙である。
オリンピックに出るくらいだから、どの選手も厳しい訓練に耐えてきたはずで、常人には想像もつかない重圧の中で戦ったのだ。負けても胸を張ってもらいたい。
しかし、仮に勝ってもひととおり誉めた後におとしめるのがマスコミの常である。シドニーオリンピックで金メダルを獲って、国民栄誉賞を与えられた高橋尚子がそうだった。選手にとっては負けるも地獄、勝っても地獄である。
20人を前にしてさえ平常心を保てないのが人間なら、世界が注目する舞台に立ったら平常心でいるのは至難だろう。無事に最後まで演じきれて、または走りきれて、メダルには届かずとも世界で何番目かになっただけで快挙である。
オリンピックに出るくらいだから、どの選手も厳しい訓練に耐えてきたはずで、常人には想像もつかない重圧の中で戦ったのだ。負けても胸を張ってもらいたい。
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