機械アレバ必ズ機事アリ
2006.05.15 Monday
ウチの職場で恒例の、毎年春と秋に実施する海外調査。役員が10人程度に職員2人がついて行くのですが、それに最近は携帯電話を持たせるようになりました。出発が明日に迫って、僕の席のすぐ横にある応接セットで、出張する2人が機器のチェック。そのうち1人は普段携帯を持たない人で、ボタンを操作する手が何だかおぼつかない。
携帯電話がなくて困るということはあまりないので、忘れて家を出た日は、僕は気になるよりも、むしろシメタと思うほうです。だから、海外にまで携帯を持って出張させられる人は気の毒だと、必死に憶えこもうとする先輩を見て思ったのです。
携帯がなければ思いもよらなかった仕事を、持たされたばかりに「何故できなかった」と咎められる恐れがあります。外国で1人歩きができない人10人を連れて歩くことはすでにアクシデントなのだから、その道中では何が起こるか分かったものじゃありません。あらゆるトラブルを防ごうとして、かえって心配事を増やしているように、僕には思えます。
「機械アレバ必ズ機事アリ、機事アレバ必ズ機心アリ」と言って、世の中どんどん便利になっているのに、生活は何故か忙しくなるばかり。パソコンや携帯、インターネットのなど技術の進歩で趣味の世界は大いに広がったけれど、余計な仕事もまた増やしたはずで、僕らはそれに追われた毎日を暮らしています。
そしていくら嘆いても、なかった昔には戻れないのです
携帯がなければ思いもよらなかった仕事を、持たされたばかりに「何故できなかった」と咎められる恐れがあります。外国で1人歩きができない人10人を連れて歩くことはすでにアクシデントなのだから、その道中では何が起こるか分かったものじゃありません。あらゆるトラブルを防ごうとして、かえって心配事を増やしているように、僕には思えます。
「機械アレバ必ズ機事アリ、機事アレバ必ズ機心アリ」と言って、世の中どんどん便利になっているのに、生活は何故か忙しくなるばかり。パソコンや携帯、インターネットのなど技術の進歩で趣味の世界は大いに広がったけれど、余計な仕事もまた増やしたはずで、僕らはそれに追われた毎日を暮らしています。
そしていくら嘆いても、なかった昔には戻れないのです
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