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十津川郷へ行く その3

玉置神社

十津川村の中心から車で30分ほど。
標高1000メートルを超える玉置山の頂上には、玉置神社があります。
第10代崇神天皇の時代に創建されたという伝説をもつこの神社。
深い霧におおわれて霊験あらたかな雰囲気を漂わせていました。
崇神天皇時代というのは紀元1世紀ころと思われますから、
玉置神社ができた年代として怪しいところもあります。
けれど、とにかく古い神社であることは間違いなさそう。

ここは、熊野三山の奥の院と称されて、修験道の行場だったところ。
険しい山を尾根づたいに越える大峯奥駆道の途中にあります。
道なき道を駆けてきた修験者は、霧に包まれたこの社を見上げて、
信心も新たな心持だったでしょう。
ここまで車で登ってきた僕でさえ、少しお賽銭を奮発しても差し支えないように思いました(苦笑)。


神代杉
神社本殿の裏手には、樹齢3000年といわれる神代杉がそびえています。
霧のため写真がぼやけてますが、これも見る者を圧する風格がありました。
古人が、この巨木には神が宿ると信じたのも無理はありません。

こういうところへ来ると、現代文明のあさましさを感じてしまいますね。
旅のすきま | comments (2) | trackbacks (0) admin

Comments

Pamy | 2006/10/19 10:31 AM
こんにちは、HARUさん♪

玉置山、深い霧に覆われていて
とても趣がありますね。
ココはいつも、こんな風に霧がかかっているのでしょか。

たまにはこんな、現代文明を一切感じさせない山に登るのもいいものかもしれませんね〜!!
そういえば、しばらく山にも行っていません・・・。
山の空気を吸いに行きたいです。。。
HARU | 2006/10/19 12:44 PM
Pamyさん、コメントありがとうございます。

十津川村は雨が多いところなので、霧の日も多いと思いますよ。
標高は1000mもあるし。

玉置神社もそうだけど、インドの寺院や古いモスクなど、長い間人に信仰されてきた場所に行くと、神が目の前にいるような気になります。

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