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第82回早明戦!

早明戦12月3日国立競技場。
今年で82回目を迎えたラグビー伝統の早明戦。
ここ最近、明治の低迷で減り続けていた観衆は、勝った方が優勝という大一番に久しぶりの大入りになりました。
学生スポーツで5万人を集めるのは早明戦だけ。スタンドに入ってみて、「やっぱり早明戦は違うなぁ」と思う。スタンドは、5万人もいるのに一体感がある。
それもそのはずです。この日の観客は早明両校の学生orOBorその関係者で、試合前のエール交換では、それぞれ総立ちで校歌を歌います。やっぱり伝統はすごいものだなと思う。

さて試合経過を(くやしいので(笑))手短に。

午後2時のキックオフを合図に、重戦車が怒濤のラッシュ!と、言いたいところですが(笑)・・・。
開始10分、早稲田がいつも通りテンポのいいパスを回して、日本代表のFB五郎丸があっさりトライ。

ラインアウト












一方の明治は強い早稲田相手によく守って前半30分ころまでは0−5で粘ったものの、なかなかトライがとれない。早稲田は、もたつく明治を尻目に得意のワイド攻撃で散々揺さぶって、着々とトライを積み上げていきました。

明治0−22早稲田

で前半終了のホイッスルが鳴ったときは、今年はどこまで差がつくのかと思ったね。去年のように手も足も出ない感じではないのだけど、早稲田は上手に急所をついて攻める。明治は力押しに押した挙げ句、ミスを犯して点に自滅する。

戦術が明確でシンプルに攻める王者と、力が入って空回りする挑戦者。団体競技の難しさが、観ていてよく分かった。早稲田はディフェンスのいないところへボールを廻して、簡単にトライにつなげる。明治はディフェンスが待ちかまえるところへ闇雲に突っ込む。
「ボールを持ったらまっすぐ前へ進め」が明治の伝統なので、こっちもそれを観たくて行くんだけど(苦笑)。

早明戦スクラム












明治が反撃に出たのは後半15分。相手のロングパスをインターセプトした明治WTBが60メートルを走りきって中央にトライ。さらに35分、重戦車らしいパワフルな突進を繰り返してトライ。38分にもFWの縦突破からWTBにボールが渡ってトライ。
後半はほぼ互角の展開だったけど、ノーサイドの笛が鳴ったときの得点は

明治21−早稲田43

接戦になると思っただけに、得点差以上の実力差を感じた試合でした。
選手たちは「前へ」の気迫を出して練習の成果を出したと思う。
でも、悲しいことに両チームのラグビーの次元が違いすぎるんだな。

振り返れば、早明戦7連敗。。。
勝利の日はいつのことか。

来年こそは勝利の美酒を味わいたいものです。
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