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神々の棲む街

春の日差しが暖かなカトマンズの街角。
小さな祠の中に、ひっそりと坐すヒンドゥーの神ガネーシャ。
真っ赤な姿で、地べたから今日も道行く人々を見守る。

ガネーシャ
太鼓腹の身体に4本の腕、片方の牙の折れた象の頭をもったユーモラスな風体。
浮世の不幸を取りのぞき財産をもたらして、古くから多くの信仰を集めてきた。

人々の生活の匂いがたちこめるカトマンズの街には、今も八百万の神々が棲んでいる。
信仰なんかとっくの昔に忘れてしまった日本人の目に映る神秘。

生と死と神と人が同居する不思議な街。
市井の人々と、そこに暮らす神々の息づかいを肌に感じながら、カトマンズの雑踏をそぞろ歩く。
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