ひっぱりを食べよう
2007.02.01 Thursday
寒い寒い2月。
今日はわが故郷の、郷土料理をご紹介しましょう。
まあ、料理と言うほどのものじゃありませんが、寒い冬、特に懐も寒いときにはうってつけです(笑)。地元では「ひっぱり」という名で愛されるこの食べ物。
さてその作り方!
今日はわが故郷の、郷土料理をご紹介しましょう。
まあ、料理と言うほどのものじゃありませんが、寒い冬、特に懐も寒いときにはうってつけです(笑)。地元では「ひっぱり」という名で愛されるこの食べ物。
さてその作り方!
1.鍋にお湯をわかす。
2.どんぶりに納豆1パック、シーチキン適量、きざみネギを入れる。
3.2を準備している間、お湯の沸いた鍋で乾うどんをゆでる。
うどんができたら、鍋からうどんをすくって2のどんぶりでかき混ぜて、醤油を垂らして食べてください。お好みで一味をふってもいいですよ。
スープはないし、納豆のネバネバで見栄えはあまり良くはない(笑)。
でも、栄養があって安上がり。味も意外にイケてますよ。僕はネギが好きなので、一本まるまるきざんで食べてしまいます。最初はネギ食ってんのかうどん食ってんの分からないけど。
ネーミングの由来は、鍋からうどんを「引っぱって」食べるから「ひっぱり」とつけたものと思われます。
ちなみに「ひっぱり」を見た人が、「これは貧乏人の食べ物だ」と言ったそうです。さもありなん。二十数年前に一世を風靡した「おしん」は、何を隠そうわが故郷周辺の話なのです。
そういえば最近の“あるある”騒動。久しぶりにひっぱりを食べようとスーパーに行ってみて驚きました。納豆が売り切れなんて聞いたことがない。何だか“あるある”で採り上げられたとかで、そうこうしているうちに、あの騒動になったのです。
でも思うんだよね。納豆は日本の伝統食品。テレビに出たからといって今さら売り切れになったり、イチ番組の内容に嘘があったからといってあれだけの騒動になる。「テレビは百害あって一利なし」と知っていれば、騒ぐ必要なんかないんです。やせようがやせまいが、納豆は日本人が長年食べてきた健康食品なんだから。
わが師匠夏彦翁はきっとこう言うでしょう。
賢くなりたければ学ぶがいい。
やせたければ運動するがいい。
キャンペーンならみんなまゆつばだ、と。
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