荒野の花嫁
2007.03.14 Wednesday
遊牧民の村を訪ねた日、ちょうどそこでは結婚式が行われていた。
茫漠たる荒野の村にやってきた美しい花嫁。
普段は山羊を追いながら、つつましい暮らしを送る村を包んだ華やかな空気。
空に向かって祝砲が打ち上げられ、祝いの踊りはいつまでもつづく。
いつになく浮き立った雰囲気に、子供たちも元気に辺りを駆け回る。

1年後にここへ来たら、きっと赤ちゃんが産まれているはずだよ、
と、僕をこの村へ連れてきた友人が笑う。
茫漠たる荒野の村にやってきた美しい花嫁。
普段は山羊を追いながら、つつましい暮らしを送る村を包んだ華やかな空気。
空に向かって祝砲が打ち上げられ、祝いの踊りはいつまでもつづく。
いつになく浮き立った雰囲気に、子供たちも元気に辺りを駆け回る。

1年後にここへ来たら、きっと赤ちゃんが産まれているはずだよ、
と、僕をこの村へ連れてきた友人が笑う。
Comments
お久しぶりです。先日、こちらに来たらメンテ中でした。
そうしているうちに風邪をひきました・・・・。最近の東京はなんだかまた寒くなりましたね。
羊の哀れな姿の画像にいささか驚きましたが・・・そんな衝撃は、HARUさんの文章で見事に癒されてしまいました。
こういったお祝い事や、なにかしらの儀式で、動物をいけにえ(?)お供え物(?)にすることってあるみたいですが、私が知っているのはせいぜい鶏くらいなもんでした(笑)。
いずれにしろ、首をかき切られる山羊を目の当たりにするのは、なかなかに心苦しいものがあるような気がしますが・・・HARUさんは平気でしたか?
PS:HARUさんもステキなパートナー様も、風邪にはどうかお気をつけくださいね。・・・結構しんどいっすよ、今年の風邪は(泣)。
さてこの山羊、びっくりさせてしまったかな。別に、メンテを経てサイトの方針を変えたわけではありません(笑)。
この日のお祝いの儀式で、お供えの山羊が首を切られて苦しむ光景は、僕もやっぱり平気ではなかったですね。
でもね、睦月さん。普段僕らが食べる肉はパック詰めされているけれど、考えてみればこの山羊と同じように、人間の手で殺された結果なんだよね。
ここの村人は、たぶん手塩にかけてこの山羊を育てたのだと思う。それを自らの手にかけて、この特別な日を祝うしるしにしたんだと思います。日本にいたら感じることのなかった命の重さを目の当たりにして、けっこう衝撃を受けたのを覚えています。
この日の夜に食べた山羊のスープの味は、この写真の姿とあわせて忘れることのできない記憶になるのかな、と思います。
でも殺さなきゃ肉を食べれないんですね。
事実は知ったほうがいいと思います。
水タバコの図は、今まで描いたもので、ここに出しても差し支えない数少ないスケッチのひとつです(笑)。
水タバコは、砂漠映画で時々出てきますよね。下のフラスコの水をフィルター代わりにしてボコボコいわせて吸うやつ。タバコだから、やっぱり健康にはよくないんだろうね(苦笑)。
さて、睦月さん。今度はバリ島旅行を計画中?バリ島は非常に安全に旅ができる場所です。凶悪犯罪も少ないし、島だからか、日本の田舎にいるような安心感がある。もちろん女性の一人旅でも大丈夫だと思うよ。
でも、中には若い女性(特に日本人)をねらったジゴロがいてね。優しく近づいてきて、一緒に食事をして、町を案内して、甘い言葉をかけて、最後にあわよくば・・・っていう現地人の男。全部こちらが金を出して、数日間一緒に過ごして、だまされたことに気付かない人もいるとか(笑)。
睦月さんなら大丈夫だと思うけど、そういう輩にさえ気をつければ楽しめる。向こうから近づいてくる人間は、世界の何処へ行っても怪しいものです。