大地の芸術家
2007.04.01 Sunday
緑豊かなバリ島では、1年に2回も米が穫れる。
というだけ、内陸部はのどかな田園がどこまでも広がっている。
昔ながらの農作業風景。さわやかな風が、時折緑の空気を運んでくる。

“農民は大地の芸術家だ”
幾重にも重なる美しい棚田を眺めて、いつか聞いたそんな言葉を思い出す。
というだけ、内陸部はのどかな田園がどこまでも広がっている。
昔ながらの農作業風景。さわやかな風が、時折緑の空気を運んでくる。

“農民は大地の芸術家だ”
幾重にも重なる美しい棚田を眺めて、いつか聞いたそんな言葉を思い出す。
Comments
日本や中国、ベトナムでみた棚田とは植生が違っていてこれはまたいいですね。
人の手と自然が溶け込んだすばらしい景色ですね。
バリの棚田は、南の島だけに緑がすごく鮮やかです。
日本やベトナムとは、また違った魅力を持つ風景ですよね。
自然の美しさはもちろん、人の手が造った美術品を観ているようでした。
バリは自然と人間との関係がいいですよね〜。
このライステラスは、ウブドから近い場所にありました。とんぞーさんは観に行かなかった?バリでも有数の美しさを誇る棚田だと、ガイドブックにも書いてあるようです。
バリは、自然と人間が共に生きてる、という感じがすごくある場所。そこが一番の魅力ですよね。
花粉とか飛んでないんでしょうね・・・この時期は東南アジアに逃げたいです。
でも地名とか料理名などをおぼえるのが苦手なんですよ〜(笑)
東南アジアの緑は鮮やかですよね。
緑だけじゃなくて、街の看板とか、食べ物の色とかも。
バリにいる間は、やっぱり花粉症がなりをひそめました。
環境が良いと、体も調子が良いですよね。
4回も行けば、このライステラスはたぶん見てますね(笑)。
ウブドからも近いし。
でも、バリはどこへ行っても田んぼだから憶えられないのも無理はありません。
名前も独特の音だからね(笑)。