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プラハのオルロイ

その昔、人々は地球を中心に天が回転していると考えた。
宇宙に思いを馳せたプラハの時計職人は、精巧な天文時計を創った。

天文時計
プラハのオルロイ(Prague Orloj)は、中世の名高い天文時計のひとつ。
完成以来500年以上、王の都の真ん中で時を刻んでいる。プラネタリウムのはしりといわれる文字盤に描かれたのは、地平線上の空と、その下に隠れる黄昏と夜。

時間は、人間にとって最もままならないもののひとつ。これさえ自由になれば、好きなだけ旅をして、好きなだけ本が読めるだろう。

けれど、ままならないからこそ、旅で過ごす時間は、どれもかけがえのないものになる。

プラハの街に今日も時を告げる古時計を見上げながら、初めて王の都に立ったこの瞬間をかみしめる。
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

Comments

yama | 2007/06/03 06:04 AM
つい最近流行にのってダンブラウンの本を読んだばかりなので、HARUさんの文章がかぶってきます。

>時間は、人間にとって最もままならないもののひとつ。これさえ自由になれば、好きなだけ旅をして、好きなだけ本が読めるだろう。

ほんとに。
HARU | 2007/06/03 10:32 PM
>yamaさん
時間が自由になったら、とは誰もが思うことですよね。
仕事に追われる毎日を過ごしている時などは、もう少し寝ていたい、と朝ごとに思います。

明日からまたそういう1週間が始まりますね。お互いに頑張りましょう。

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