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崩れゆくアンコール

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かつて絢爛をきわめたアンコールの寺院跡に太い根を下ろす榕樹。
その根元に立って、800年の時の重みに言葉を失う。
アンコールを巡る旅で目の当たりにするのは、豪華な遺跡群ばかりではない。
数百年の時間がどれほどのものか、自然の力がどんなに偉大なものか。
そのふたつを前に、人間の営みがどんなに小さなものなのか。

寺院の回廊にからみつく太い幹は、それを静かに物語っている。
旅の写真帳 | comments (2) | trackbacks (0) admin

Comments

yama | 2007/10/06 05:39 AM
まるでラピュタようだ…
(ありきたりのコメントでスイマセン)

800年。途方もない歳月、一切の人間を遠ざけていたということなのでしょうか…。それもまた不思議。
HARU | 2007/10/06 11:38 PM
>yamaさん
ラピュタのよう…。

ほんとにそうかもしれませんね
(笑)。この光景は、ちょっと人間の想像を超えてます。自然の力がどんなにすごいかを実感してしまう。

謙虚さを忘れたらいつか大きなしっぺ返しを受ける。見上げるような榕樹を目の当たりにすると、そんな気がします。

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