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妖しきデヴァター その2

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バイヨンで菩薩の微笑みに癒されて、そろそろ帰ろうと塔門へ続く石段を下りた時だった。
ふと横をみた僕の視界に、妖艶な舞を舞う美しいデヴァターが飛び込んできた。
観る者を誘うような手の動きに妖しい微笑み。
赤褐色に彩られた肌は、彼女の心の情熱を映し出しすようだ。

このデヴァターにも、きっとモデルとなる女性がいたのだろう。
アンコール王朝の華やかな宮廷で、彼女はきっと多くの人を虜にしたのだろう。

800年の時空を超えて出逢った舞姫は、ほのかな光を浴びてひっそりとたたずんでいた。

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旅の写真帳 | comments (4) | trackbacks (0) admin

Comments

睦月 | 2007/10/15 09:58 AM
こんにちわ。

美しいです、とても。

昔、百済観音を見た外人さんが、そのあまりの美しさに思わず触れてしまい、観音の指が破損したというエピソードを聞いたとき、なんだかいろんな思いがわきあがったものですが・・・・こういった石像や仏像が持つ魅惑というのはすごく不思議な力があるものですよね。
HARU | 2007/10/15 09:19 PM
睦月さん、コメントありがとう。

美しいでしょう、このデヴァター。
百済観音をみた外人さんじゃないけれど、僕もしばらくこの像の前で見とれていました。角度によって、光のあたり具合が違っていて、いろんな表情を見せてくれて。

こういう目立たない、ひっそりしたところにアンコール遺跡の魅力が隠されているのかな、と思います。睦月さんのいう、「不思議な力」を感じてしまいます。
原 辰則 | 2007/10/16 04:56 PM
おめでとう
これからお互い頑張りましょう
HARU | 2007/10/16 11:03 PM
監督!(笑)
ホントに、お互い頑張らないとね。
ん?辰則?監督は「辰徳」だったような・・・。

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