旅と日常のすきま
2004.08.24 Tuesday
旅に出かける前、日常と旅との間にはすきまがある、と書きました。それと同じように、旅から帰った後には、旅と日常との間にも、すきまが存在します。2日くらいかけて日常と旅のすきまを抜け出して、気持ちよく旅を続けて十数日間。たった十数日間の後に帰った日常に、旅人はすでに大きな懸隔を感じます。
日常と旅のすきまを抜け出す以上に、旅と日常のすきまを抜け出すのは難しいものです。もちろん、仕事をしていてこれほど危ないことはありません。帰国翌日にボンヤリしたまま出勤して上司に何か問われても、未だ旅と日常のすきまにある僕は、即座に回答することができません。体は職場にいても、心は半分、片雲の風に誘われて異国の地を歩いているのです。
日本では、旅と日常のすきまに嵌ったまま、給料取りは勤まりません。しかし、仕事以外の世界を持たない人に、あまり魅力的な人はいない、と僕は身の周りを見て感じています。給料取りにも感性が必要だ、と僕は内心思っています。
旅と日常のすきまを抜け出すどころか、この週末、僕は高熱で寝込んでしまいました。感性だとか言う前に、はやく社会復帰しなきゃ取り残されるぞ!と、朦朧とした意識の中で、誰かに言われた気がしています。
日本では、旅と日常のすきまに嵌ったまま、給料取りは勤まりません。しかし、仕事以外の世界を持たない人に、あまり魅力的な人はいない、と僕は身の周りを見て感じています。給料取りにも感性が必要だ、と僕は内心思っています。
旅と日常のすきまを抜け出すどころか、この週末、僕は高熱で寝込んでしまいました。感性だとか言う前に、はやく社会復帰しなきゃ取り残されるぞ!と、朦朧とした意識の中で、誰かに言われた気がしています。
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