2005.11.30 Wednesday
伝統の一戦まで、ついに1週間を切りました。12月第1週の日曜日を目前にした早明戦ウィーク。王者ワセダが実力通りに圧勝するか、重戦車メイジが歴史的な番狂わせを演じるか。泣いても笑っても、あと数日後の東京国立競技場で、決戦の幕があがります。
2005.11.28 Monday
靴を見に行こうと、よく晴れた日曜日、地下鉄外苑前駅で降りて原宿方面に向いました。東京に暮らして12年になりますが、この辺りは今までほとんど縁がなかった区域。ラグビーシーズンに秩父宮ラグビー場まで行って、有名な銀杏並木を歩いたことはありますが、その裏といえば裏、表といえば表にある青山から原宿一帯は、田舎者の僕にはちょっとなじみ難い雰囲気があります。
2005.11.25 Friday
最近忙しさにかまけてブログの更新を怠っております。事務職なのですが、周りに比べて中途半端にパソコンができるものだから、無駄に忙しくなる(苦笑)。パソコンがないと仕事が動かない職場なのに、操作のイロハから知らない人が以外に多いのです…。なんで研修に行かせないんだろ、といつも思う。
さて、そんなことはどうでもいいとして。まもなくボーナスの季節がやってきます。
2005.11.21 Monday
五木寛之の『知の休日』に、“靴と遊ぶ”という一章がありました。先週ここに書いたように、僕は靴にはちょっとこわだわる方で、著名人の靴に関するエッセイを見つけて読むことがあります。
2005.11.20 Sunday
自陣ゴール前、敵ボールのスクラム。ボールが入った瞬間、かつての重戦車FWがジリジリと押されます。スタンドからは半ばあきらめのため息。1試合で2度のスクラムトライを奪われて、メイジは屈辱の40点差で敗戦を喫しました。
2005.11.17 Thursday
「動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし」と謳われた高杉晋作。
長州藩で騎兵隊を創った、幕末の英雄です。
散切り髪のブッキラ棒な顔をした写真が今に伝わる人物。
司馬遼太郎に『世に棲む日々』という作品があって、
この高杉と、松下村塾の吉田松蔭を描いています。
2005.11.15 Tuesday
「恥じのおすそ分け」で指名されたスピーチの役目、何とか無事に終えてきました。順番になってみたら思ったより緊張もせず、だいたいリハーサルどおりに話を結ぶことができたのだから、まあ上出来かも。隠岐の島レポートとスピーチがほぼ同時に終わって、肩の荷が降りたような気分です。
2005.11.14 Monday
隠岐の島出張報告、脱稿しました。
今月3日からの2泊3日の出張で見聞きしたことを5000字で書け。ただし〆切は11日の金曜日だと、なかば脅されて書いた出張報告です。
2005.11.09 Wednesday
お洒落は足下からといって、靴を見れば、身だしなみへの関心度が分かります。仕立てのいいスーツでキメてるくせに、靴がボロボロでは全部台無しです。それなのに、靴に注意を払っている人は、意外に少ないようです。
2005.11.01 Tuesday
「恥のおすそ分けや(笑)」
というので、結婚式のスピーチを頼まれました。結婚するのは、昔ネパールであった旅仲間。
「雛壇にあがるなんてワタシのガラに合わない。この際ハルくんも道連れにしてやる」と、“旅はみちづれ”を変なところに応用するので泡を食っています。
1/1