週末は隠岐で語る
2009.02.12 Thursday

この週末、隠岐の島へ行くことになりました。隠岐諸島は、島根県の日本海に浮かぶ島々の総称。大きくふたつのエリアに別れていて、本州に近い方を島前(どうぜん)、遠い方を島後(どうご)と呼んでいます。関東に住んでいると、ちょっと遠いところだなぁという印象があります。
この隠岐諸島のうちの島後、隠岐の島町では、今エコツーリズムに取り組んでいます。それを取材するのが今回のミッション。残念ながら、プライベートの旅ではありません。
けれど、実は隠岐に行くのは2回目。4年前にやはり仕事で行って、大いに呑み、大いに語った地です。有り難いことに、今回もその時の仲間が迎えてくれる予定。まちを活気づけようと、エコツーリズムを仕掛けたのも彼らです。
獲れたての烏賊を食べながら、今回も隠岐の未来、ふるさとの将来に思いを馳せて、夜を明かすことになりそうです。
けれど、実は隠岐に行くのは2回目。4年前にやはり仕事で行って、大いに呑み、大いに語った地です。有り難いことに、今回もその時の仲間が迎えてくれる予定。まちを活気づけようと、エコツーリズムを仕掛けたのも彼らです。
獲れたての烏賊を食べながら、今回も隠岐の未来、ふるさとの将来に思いを馳せて、夜を明かすことになりそうです。
Comments
日本にもこういう不思議な地形の所が結構あるんですね。
隠岐の島からもう少し北へ行くと竹島ですよね?島根県なんて行った事も通ったことも無いから行くならこの岩に沈む夕陽を見てみたいものです。
隠岐に行くと、竹島の話も聞けるんです。お年寄りなんか、自分の親は竹島まで泊まり込みで漁に行っていたとか、最近までは朝鮮の学校を卒業した人もいたとか。
国境の島は、やっぱりそれだけ外国が近いんですね。どこの国場合もその辺は一緒のようです。