この間書いたように、週末に隠岐の島に行ってきました。
伊丹から乗った飛行機は36人乗りのプロペラ機。今までアジアや中東や南米で国内線などにも乗ってきましたら、それらのどの飛行機よりも小さな機体です(笑)。その分、雲を突き破って着陸する時の揺れも大きかった。
さて、「今回は仕事」と前のレビューに書きました。仕事とは、ウチの会社の機関誌に隠岐の島のエコツーリズムを紹介する記事を書くことになったので、その取材に行ったのです。
今度の訪問は、実は2回目。エコツーリズムのグループに知り合いがいるので、その方に頼んで取材をしました。
と、言いながら、夜は島内の旅館で飲み会に。島の漁師が獲った海の幸に、乾杯から隠岐の地酒が出てきて、大いに旅気分を味わうことができました。まあ、取材という意味でも、酒が入った時に本音が聞けたりするのでありがたい。
これから何回かで、隠岐のことを書いてみたいと思います。

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